麻生剛弘 2019年1月外部レッスン

1:少人数制飛び込みレッスン

担当:麻生剛弘

場所:千葉県総合水泳場

日程:
1/8(火)20:00 - 21:00 メインプール 飛び込み練習レーン
1/15(火)20:00 - 21:00 メインプール 飛び込み練習レーン
1/29(火)20:00 - 21:00 メインプール 飛び込み練習レーン

参加費:3,000円

定員:4名

お申し込みはコチラから

こんなレッスンです

上手に、スムーズに、そして故障することなく飛び込める方法を

練習の中でお伝えしていく教室です。

こんなお悩みの方へオススメです

♠飛び込みに挑戦したいけど、怖い

♠繰り返し練習をしていると腰が痛くなってくる

入場の仕方と集合場所

♠別途入場券をご購入の上、20:00までにメインプール飛び込み練習コース付近に集合

注意事項

♠入場から2時間以内に退館しない場合は延長料金がかかります。

♠プールサイドで飲めるドリンクは水泳場指定の物に限ります。持ち込みは不可ですのでお気をつけ下さい。

♠飛び込み台が日によって最新式の時と旧式の時があります。ご了承下さい。

レッスンを教えている人:麻生剛弘

競技歴

母親が幼少期、海で溺れ
水に対する恐怖があり
「せめて子供は泳げるように」と水泳を習わせ始める。

小学校2年生から競泳選手として練習を始める。

10歳以下からコンスタントに全国大会に出場はするものの
特に目立った成績は無く
それでも自己ベストは更新し続ける。

2000年の全国中学校水泳競技大会(当時15歳)
400m個人メドレーで優勝。

それによる慢心も相まって
その後スランプに陥り、挫折を味わう。

高校生ではインターハイ
大学生ではインターカレッジ
それぞれ出場はしたものの
目立った成績は残せず
大学4年生(当時22歳)で引退。

その後、一般企業に就職したものの
水泳に対する気持ちを捨てきれず
水泳指導の仕事に就く。

25歳の時、働いていた職場で
「大会に出てみないか?」という提案を受け
2年半振りに練習を再開

6ヶ月1人で練習をし
3年振りに参加した大会で自己ベストを更新
全日本選手権の参加標準記録を突破。

レースの為の練習をする事
の重要性に気付き

また「自ら勉強し、実践していく楽しさ」を見い出し
現役続行を決意。

しかし「どんなに努力をしても埋められない差はある」と
再び引退しようと考えていた27歳の時
infinity swim method に出会う。

「これなら、僕でも更に記録を伸ばせる」
そう確信し、今までの泳ぎ方や考え方を捨て
自分の練習に、そして指導にと活かしていく。

その後2016年(当時31歳)の
リオデジャネイロ五輪選考会にて
自身初の準決勝に進出。

更に秋の日本選手権(25m)大会にて
2種目で自身初の入賞を果たす。

競泳をやりながら
新しい事への挑戦を兼ねて
29歳よりフィンスイミングに参入。

30歳から4年連続で日本代表選手として
世界の舞台で戦っている。

2018年、FINAワールドカップ東京ラウンド
50m自由形において自己ベストを更新
33歳にして自身初の決勝進出を果たした。

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